私が「神社挙式」を選んだ理由

私たち名古屋人夫婦の結婚式についてお話ししたいと思います。

 

名古屋人の結婚式ってど派手なの?!

“名古屋人の結婚式=ど派手(大変)”、っていうイメージもまだあるのかな〜。6歳上の姉がいますが、そのときはいわゆる「嫁入り」の儀式(⁈)みたいなものもやりました。親戚や近所の人を招き、実家から嫁入り道具をトラックで運び出す…。どんな場合もトラックはバックしちゃいけないから、対向車が気を利かせて停車したり、バックしたり…なんてことも。

そして、“菓子巻き”。これは、近所に家が建つとき(新築祝い)もありましたね。お菓子だけでなく紅白の餅、五円玉なども(結婚式は菓子だけだったかな?)。それらが2階や屋根から巻かれる(投げられる)。「こっち〜!こっち〜!」と、子どもも大人も本気の争奪戦! ヘタすると踏まれます(笑)。

でも、そんな“嫁入り”する人はもうほとんどいないかな。私が今まで出席してきた名古屋の友達の結婚式も関東や関西とそんなに差はありません。でも、今でも結構この“菓子巻き”には遭遇しますね。他の地方の人には珍しいし、名古屋人には懐かしい。なんだかんだ喜ばれる演出なのかも。

 

私たちが選んだのは、神社での和婚!

結婚が決まったとき、私は東京に住んでいたのですが、姉みたいな嫁入りはしなくてもよかった(てか、できない!)けど、正直、式を名古屋で挙げたい気持ちもありました。でも時間的にも、金銭的にも無理だったので、東京で式場探しを始めました。

私の中で譲れない条件は、「神社挙式」。←これは旦那も賛成してくれ、自然と決まってました。あと、和装が着たい!というのも、理由のひとつ。

見学させてもらってるとき、ある神社の方に言われた言葉があります。

「神社は、人生のさまざまなシーンで縁がある場所です。結婚式のときだけでなく、またいつでも来てくださいね」

(↑ニュアンスですが)それがとても印象に残っていて、まさにその通りだなと。結婚してからも、毎年必ず一度は足を運んでます。結婚感謝祭や夏祭り、初詣、厄祓いなどでお参りすることもあれば、フラっと寄らせてもらうこともあります。

「ふたりが結婚した場所が、いつまでもそこに在り続ける」

その安心感。その神社に行くと、旦那にもちょっと優しくしようとか、初心に戻れるような気がします(笑)。

そこで挙式できたことは、今でもよかったなと思ってます。

 

先日、神社から水無月大祓の「茅の輪守」が届きました。(大祓式には行けないので、郵送でお願いしました)

これも、結婚式後もずっと続けてるご縁の一つです。

 

「菊」が入った白無垢を選びました

余談ですが、、、

挙式で着る白無垢には、農家の両親が育てている「菊」の柄が入ってるものを、とお願いしました。衣裳の担当の方が本当にいろいろと探してくださったおかげで、気に入ったものが見つかりました。

両親への感謝の気持ちを込めて、私なりのサプライズ。

そもそも菊って、仏壇やお墓のお供えの花っていうイメージがありますよね。なんとなく縁起が悪い?と思ったのですが、実は違いました。菊は桜と同様、日本の“国花”。高貴、高尚、高潔を花言葉にもつ、縁起物とも言われるお花でした。

これはあとで知ったのですが、私の誕生花の一つに、“白色の菊”が!

司会の方に、式中、ちらっと紹介していただいたのですが、お父さんとても喜んでくれたみたい。よかった、よかった。